2008年9月7日 庞雪花さん受洗式 証し


私は貧しい家で生まれました。本日、私がここに立って証しをできることに、まず私を見守ってくださる神様に感謝いたします。神様の導きがなければ、私はここに来ることができませんでした。
私は庞雪花と申します。研修生として日本に参りました。今年21歳になります。中国にいるときは、神様に対する認識はぜんぜん薄かったです。教会にも行ったことがありませんでした。私は心から信じて神様の導きで日本に参りました。なぜならば、日本に来る前の誕生日に、私は心から悔い改めました。二つ願いを実現できました。そのうちの一つは日本に来ることができるようにお願いしました。私の願いは実現できました。日本に来てよかったことは、王平姉と知り合いになれたことです。王平姉と知り合いになってから神様のことも知るようになり、王平姉にも感謝します。私が日本に来て一番の成果は神様を知るようになったことです。「お金に代えられない宝物」です。

最初、教会に来たときの感覚は、家に帰ったときと同じ感覚でした。とても暖かく、とても心休まりました。すべての悩みを忘れることができるぐらいです。神様に感謝いたします、日本に来て神様を信じるようになって感謝します。
私には兄がいます。私が日本に来る一年前、とても体が弱っていました。病院での検査の結果、骨間接結核でした。手術しなければならないと指摘され、手術の成功率は20パーセントであると指摘されました。兄は青天の霹靂と言っていました。兄と電話で話したとき、私は「冗談を言わないで」と言いました。兄は「本当だよ、俺にも信じられない。とても若いのに。どうしてこんな病気になるのか」と言いました。

そのとき主を思い出しました。兄に「神様を信じて!神様がおにいちゃんを救ってくれるから」と言いました。兄は最初は信じられませんでした。「お前は法輪功*1を信じてるじゃないか」と言いました。私は「お兄さんが神のことを知らないからよ。まず祈って、祈らずにどのようにしてわかるの? 牧師先生に頼んで祈ってもらうのも一つの方法よ。あなたが心から祈れば、神様は聞いてくれるよ」と言いました。本当に心から神様に感謝いたします、神の導きのおかげで兄も信じるようになりました。手術も大成功でした。順調に回復しています。同じ状況の患者の中で兄の経過が一番良いです。
私の兄が神様を知ることができて本当に感謝します。私が大好きな讃美歌は「いつくしみ深き」*2です。心を動かされます。私たちはどんなことがあっても祈ります。神様を信じて祈れば、守ってくださいます。私たちをこのように愛してくださる神様がいらっしゃるのは本当に幸せなことです。神を愛します。これからの人生の生涯ずっと神様と歩んで行きます。
以上です。ありがとうございました。
- *1 法輪功
- 法輪功の創始者は吉林省出身の李洪志。彼によると、法輪功とは佛家と道家の思想を根底に併せ持つ先史文化に根ざした気功で、「真・善・忍」という宇宙の特性に基づいて心性を修め、人間の身体を健康にするとともに根本から改善、向上させる修煉を行う功法であるという。法輪功の主な指導書は『転法輪』(ヅァンファルン)であり、同書をはじめとする李洪志の著作の中で法輪功はよく法輪大法(ファルンダーファ、ピンイン:Fǎlún Dàfǎ)とも称されている。 それらの著書や講演で李が最も強調していることは心性の向上である。つまり、宇宙の最高特性である「真・善・忍」に基づき常に自分自身を律し、すべての執着心を捨て去ることを学習者に求めている。
- *2 「いつくしみ深き」
-
- 「讃美歌」(1954年、日本基督教団)312番
- 「教会讃美歌」(1974年、聖文舎)371番
- 「インマヌエル讃美歌」(1965年、インマヌエル綜合伝道団)165番
- 「新聖歌」(教文館、2001年)209番
- 「新生讃美歌」(日本バプテスト連盟、2003年)431番
- 「日本聖公会 聖歌集」(日本聖公会、2006年)482番
- 「カトリック聖歌集」 (1966年、光明社)672番
再生できない場合は、[F5]キーを押してください。

<< トップページへ戻る
